初めまして。現在新卒3年目でイベント関係の仕事をしています。NHKが来たのは、新卒2年目の時でした。
NHKが訪問してきたときの態度が悪かった。不明な点を尋ねても回答が得られなかった。
何も説明しないNHKの営業マンは自分からアポを取っても当日に来ない

夜7時頃、夕飯を作っていました。
突然NHKが来て、自己紹介や名刺、訪問の目的など何の説明もなく、鞄から書類を出して《NHKですがこちらにサインと印鑑をお願いします》と言われました。
全く状況が把握できなかったので、説明を求めるとあたふたして、濁されてしまいました。
担当の方が片耳だけイヤホンをしていたのも気になります。
電話をしていて、向こうから指示を受けて発言したのではないか?と思ってしまいました。
そもそもそれだけでは本当にNHKの人か信用できません。
見せられた契約の書類はNHKだったので、本当の人だと思います。
契約は義務です、と言うのですが、契約にあたっての説明がこの人だと話にならないと思ったので、別な人に聞きたい、と言ったところ
《後日出直すので、いつがいいですか?》
と聞かれ、3日後の夕方に来てほしい、と言いました。
しかし、翌日ポストにNHKの不在票のようなものが入っていました。
こちらが指定した日には来ませんでした。
それ以降は、電話も訪問もなにもありません。
義務であれば、そのような中途半端なことはしないのではないか、と思いますし、その時の態度が腹ただしいので、今後も契約する気はありません。
断るのではなく契約の意思があることを伝えましょう

家に訪問してくるようなNHKの営業マンは雇われ営業マンです。
つまり、NHKの本社の社員というわけではないのです。
NHKの契約を営業で決めることができたら、歩合で給料がもらえます。
契約本数が多ければ多いほど、もらえる収入が多くなるので、多少強引にでも契約を求めて来る場合もあるかと思います。
そして、訪問態度や契約内容など一般常識を理解しないまま、とりあえず各家を回って歩いている人もいます。
本社の社員ではないので、 「よくわからないからNHKに直接話を聞いてから、直接契約する」と伝えれば大丈夫です。
そうすると、その時は帰らざるを得なくなります。 NHKは放送法で、契約が義務付けられています。
ですので契約に対して、「いいえ結構です」と答えると「これは法律で決まっています」と即言い返されてしまいます。
それだとずっと帰ってくれませんし、また後日家に来ます。
なので、契約の意思はあるもののお前とは契約しない、ということを伝えるのです。
訪問者が来たらドアを開ける前に相手が誰なのか確認すべき

訪問して来る知らない人に扉を開けるときは、 まず相手が誰なのかを確認するべきです。
インターホンがあればいいですが、 無くてもどちら様ですか、と一声聞き、荷物の配達など、こちらが必要でなければ扉を開ける必要は無いと思います。
相手の都合で勝手に来て、押し売りするようなことに自分の時間を割く必要はありません。
犯罪や詐欺などもあるので余計に警戒しなければなりません。相手が何者かを確認することは必須です。
今の時代、一軒一軒訪問しなくてもインターネットや電話やメールなど簡単に連絡を取ることができます。
こちらが求めてないのに訪問して歩くという、非効率的な営業をしてるところは良くないのではないでしょうか。
NHK以外にも、うちには宗教や訪問販売など、様々来るので全てに当てはまると思います。
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