初めまして。私は現在33歳で物流関係に社員として務めて12年です。5年前、私が28の時にNHKの営業が家にきました。
仕事で忙しくてテレビもほとんど見ないのにNHKなんて見る事がありません。
NHKの営業にはテレビも見る暇も無いしNHKなんか見ていないと言うと「テレビを設置している以上お金払わないと駄目なんです」の一点ばりでした。
出勤前の忙しい時間に配慮のないNHKが何回も訪問してきた

NHKの営業が家に来てから、最初は一回断れば当分来ないと思っていましたが、大きな間違いでした。
二回目に家に来た時は出勤しないと行けないギリギリの時間に訪れて、お金払って契約してくださいと急いでいるのにしつこく言ってきました。
今から出勤しないと行けないからまた来てくださいと言うと、直ぐに終わるのでお願いしますと言われました。
その場は遅刻すると本当にいけない仕事だから今日は無理ですと断りなんとか帰って貰いました。
それから少しの間来なかったので諦めたのかなぁと思っていると、また営業が出勤前にやってきました。
その周は1週間に三回も契約の話しを持ってこられ、三回目にしぶしぶ契約する事になりました。
支払うのは義務だと分かっていても見ないNHKにお金を払うのは嫌でしたし、何より営業の方がしつこく話しをしてくるのには腹が立ちました。
こちらも仕事をしていますし、プライベートの時間まで契約の話しを持ってくるのでストレスが溜まる一方でした。
ポストに書面を入れたり、契約して貰う方法は他にもあるだろうし、営業の方も契約して貰ってお給料を貰ってるのは分かりますが、さすがに配慮が無さすぎて当時付き合っていた彼女に愚痴を散々言いました。
うまい言い方をすれば簡単に帰ってくれる

今回の失敗の原因としては、NHKの営業の方がしつこく来訪して契約してくださいと言うのに対して面倒くさくなったからです。
また今度来て下さいと言うと、いかにも自分から次回来た時に契約しますと言っているものだったなと思いました。
最初からテレビはあるけど見ていないから契約したくないと言う自分の勝手な考えで、営業の方に急いでいるからと誤魔化してきましたが、最終的に自分が折れてしまっていますし、考えが浅はかだったと思います。
初めからテレビは無いと言うなりしていれば、しつこく契約の話しを持ってくる事も無かったでしょうし自分自身の意志が弱く考えも甘かったと思います。
後々、会社の人に教えてもらった方法がマンションに住んでいる人に限られますが「なるほど」と思いました。
その方法は他の住んでる住人さんも入っていない人いるでしょ?と確認してからここに住む住人さんが全員契約してくれた時に私は最後に契約しますと言うものです。
同じマンションのアンテナ使っているのにあっちは払って無いのに私だけ払うのは不公平だと言ったところNHKの営業は来なくなったようで、私は確かにそうだなと思い、言い方次第では簡単にお引き取りして貰う事ができるんだなと思いました。
事前にNHKへの対処方法を考えておくべき

今回のNHKに契約してしまった事で思った事は、まずは自分自身NHKが来た時にどう対処するか考えておいた方が良いと思いました。
引っ越しをすれば解約する事ができるので、引っ越し後にNHKの営業が来た時にどう言う理由で契約しないかを考えるべきです。
テレビが無いと言う簡単な方法もありますが、1階に住んでいて窓から見えるような場所にあればバレてしまいます。
そういう方は部屋の模様替えをする等して対処しなければなりません。
後は自分自身考えておいた理由をしっかりと話せる強い意志は常に持っていないといけません。
営業の方のしつこいやり方に流されては考えておいた理由も意味がありません。
今の時代は法律で守らていますし、営業の方がカッとなってテレビがあるか確認しに部屋に入ったり、脅すような発言で契約を取ると言う乱暴なやり方も過去にあったように、焦らず対応できる気持ちは持っていた方が良いです。
一度ちゃんと言っていれば営業の方も諦めて来ないと思いますが、私みたいに後々契約するような言い方は絶対にしない方が良いです。
ずっと来る面倒くさいNHKの営業より、いつでもNHKに対応できる理由を考える方がはるかに面倒くさくないからです。
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