はじめまして。現在、無職で家族と暮らしております。NHKの被害にあったのは、大学2年生で一人暮らしをしている時でした。
いつも夜の21時以降という非常識な時間に来て、何者か名乗らずにドアを何回も強く叩いてきて迷惑だと思っていました。
NHKにBSが映らないのに勝手にBS込の値段を請求されました。
本当にテレビがないときに「ないです。」といっても信じてもらえず、全然帰ってくれませんでした。
NHKの営業マンは契約するまで居座り続ける

夜の21時過ぎに、無言で何度もインターホンを鳴らされドアをドンドン強く叩かれました。
ドアを開けた瞬間、いきなりNHKらしき人が足を玄関にガッと挟んできて閉められないようにされ、ドアを確保してからNHKですとやっと名乗り出しました。
名乗りもせずに、いきなりドアに足を引っ掛けてきたので、当時は本当に怖かったです。
それから、テレビの有無も全く確認せずに勝手に契約の話になり、契約を迫られました。
そのときはテレビを持っていたのすが、今日は忙しく、手元にお金もないためインターネットから改めて契約しますので帰ってくださいと伝えました。
ですが、帰ってくれませんでした。
「次いついるかもわかりませんし、本当にインターネットで契約するかも怪しいのでいま契約してください。」と言われました。
いま、払えるお金がないと言っても、ニヤニヤしながら「今家に遊びに来てる彼氏に払ってもらったらどうですか」という非常識なことを言いだしたので驚きました。
彼氏も、「後で契約するし、お金もないって言っているので、今日は帰ってください」と言ってくれたのですが、結局契約するまで居座られましたし、契約内容が、BS映らないのに勝手に映っていると思われ、BS込の料金で契約させられました。
BSが映らないといっても、疑うような目で見られとても不快な思いをしました。
玄関に足を踏み入れてきたらすぐに通報しましょう

自分の意思を伝え、帰ってくださいと伝え、それでも帰ろうとしない場合は、警察を呼びますよと言えば、大抵のNHKの営業マンは渋々帰って行くそうです。
NHKは、毎回「法律で決まっている」「放送法で定められている」と言って、どんな理由があってもお構いなしに契約を迫ってきます。
私は、契約をしてしまったあとに、職員が余りにもひどい対応であったため、不審に思い色々とNHKについて調べてみました。
彼らは契約しなければ、私たちをまるで犯罪者のような扱いをしてきますが、そもそも契約するしないを決める権利はこちらにあるものだったのです。
もし、ドアを開けてしまったら、そういったことを頭の片隅に置きながら、対応してみてください。
少しは冷静になれますし、パニックになって直ぐに契約ということは考え方の問題で少しは防げると思います。
また、最後までNHKと名乗る人がいない時があります。下手をすれば新手の詐欺だと勘違いされてもおかしくないと思います。
また、私が経験したように、勝手にドアに足を入れ、玄関に入ってくるのは、不法侵入にあたるそうです。
迷わず警察に通報してください。実際、警察に電話をすれば、本当に来てくれるそうです。
しかし、通報する前に、一度は必ず「足をどかしてください」「玄関から出てください」と声をかけてください。
それでも動かなかった場合は通報しましょう。
扉を開けるときは必ずドアチェーンを掛けるべき

基本的には、居留守が一番効果的です。
そもそもNHKと関わることをやめましょう。
インターホンが鳴っても、名乗らない・首に社員証みたいなものをぶら下げている人が来たら扉は絶対に開けないでおきましょう。
大抵、名乗らない人は、やましい理由のある怪しい宗教か、NHK職員だと思います。
訪問販売の方は、意思表示をすれば大抵すぐに帰ってくれますが、うえの二の組織はそうはいきません。
また、開けたとしても必ずドアチェーンをした状態で扉を開けましょう。ドアチェーンをしていても体を無理やり入れてくる人がいるそうです。
そういった人には上記にも書いたように迷わず警察を呼びましょう。
また、インターホンに録画機能が付いている場合は、トラブル防止のため、相手の顔と声をしっかり録画しておきましょう。
インターホンに出てしまい、インターホン越しでも居座りすぐに帰ってくれない場合も、ドアは開けないで永遠に無視するのが一番ですが、それでも帰ってくれない場合は、NHKと直接契約するので帰ってくださいと伝えれば帰ってくれるそうです。
また、「立花孝志さん」が配っている「NHK撃退シール」があるのですが、これはかなり有効らしいです。
玄関に貼っておくといいと思います。
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