現在は主婦をしています。
NHKのむちゃくちゃの営業がきたときは一人暮らしをしている時の新人2年目のことでした。
NHK に契約は義務だと言われて無理やり契約をさせられそうになった。
当時はマジでお金がなくて家にテレビなんてなかったのにテレビは絶対あるはずだから見せろ!そして契約しろと、夜遅くに迫ってきて怖かった。
NHKに大声で罵倒されて怖さのあまり泣いてしまった

夜遅くにいきなり訪ねて来て、どなたですかと言うても NHKだとは一切名前を明かさずになにを、言ってるのかわからない感じで、家のインターホン鳴らし続けられました。
誰か全くわからなかったし、怖かったので扉は開けずにインターホンごしでの会話をしました。
しっかり名前が聞き取れませんので、開けられません!と何度も言ったら、そこでやっと「NHK です」と言われました。
独り暮らしを始めたばかりですし、お給料もよくなくて、家にはお金がなくてテレビを買う余裕がなかったので本当にテレビがなくて
「テレビがありませんので契約ができません」と言うと、「そんなはずはない家に上がらせろ」と言われました。
まじで、このときすごく怖くて開けたら殺されるんじゃないか?と思うほどだったので絶対に開けない!と決めました。
「見知らぬ人を家に上がらせることはできません」と言ったら、「見知らぬ人ではない。契約していないお前は義務違反」だと、大声で罵倒をされました。
なんでこんなに見知らぬ人に罵倒されなければいけないんだろう?と思いましたが、あまりにも口調が強いので怖くて、どうしていいかわからずに、その場でしゃがみこんで一人で泣いてしまいました。
義務違反でないことが分かったので押し返すことにした

泣き始めてしまったこともあり結局相手は家の中に上がってくることもなく、その場で帰ってしまいました。
帰る気配がして、ほっとしたのいいのですが、相手が「義務違反だ!」ということをいっていたのがとても心配になって、NHKの加入は義務なのかを調べたところやっぱり義務ではなかったんです。
義務なのは、契約した時にお金を払わないというのが義務違反になるということがわかりました。
なので、契約をしてないテレビを持っていない私は義務違反ではないということで。
それが、分かった時にはすごくホッとしましたが、なんであの営業マンは私のことを義務違反と罵倒したんだと思ってすごくムカつきました。
なのでそれ以降絶対に営業マンが来ても、押し返すようにしました。
同じ地域ということもあって、一回来た人が何度も来ます。
もそのたびに義務違反だと言われたら日本国民の義務は勤労の義務教育を受けさせる義務納税の義務だけなのであなた達の契約をしないということは義務にはなりません!言い返すようにしていました。
絶対にこいつと契約をしてこいつの成績を上げるものかと心に誓ったのです!
そして何回も来るので最終的に警察に通報しました。
そしたら担当の方が変わってとても丁寧に説明をしてくれたので、その頃には私もテレビを買ったので違う形で契約しました。
罵倒してくるNHKにはボイスレコーダーで録音すべき

夜中や、夜遅くに家に来る人は絶対に上げてはいけません。それは、NHKでなくても!特に女性の独り暮らしならなおさらです。
また、何か罵倒された場合は必ずボイスレコーダーを用意してその声を録音しておきましょう。
録音しているから警察に通報することもできるということで何度も何度も訪問することは、免れるかもしれません。
また契約違反だなど言ってきた場合には必ずインターネットなのでどのような裏付けがあるのかを確認をして対応するようにしたほうがいいです。
例えば、NHKであればその日には、インターホン越しでの説明だけを聞くようにして契約はしない。
ちゃんと自分にそれは必要なのか、まずテレビは家にあるのか、などきちんと確認をした上で納得がいってから契約をするのが筋だと思います。
急に来られたらびっくりして、その場で契約してしまったりするのは特に女性だったらあることだと思います。
もう、すぐこの怖い状況から逃れたい!とは思うかもしれませんが、まずは扉を開けずに対応するということがポイントです。
そして、きちんと調べてから、判断をしましょう。
相手の人が嫌な人だったら担当が変わるまで待つ、もしくは本部に直接連絡をして担当を変えてもらうなど採用したほうがいいと思います。
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