引っ越しして1半年が経過した際に営業の方がきました。既婚の主婦です。
そもそも引っ越しをしたてで、テレビがないのにも関わらず、今時テレビがないなんてありえない。
当時住んでいる場所が寮だったので、この会社に勤めている人が受信料を払わないなんてありえない。と言われた。
ストーカーのような営業に嘘つき呼ばわりされた

引っ越しして半年後にNHKの営業が来ました。
普通に玄関の前に来てインターフォンを鳴らして訪問するのではなく、集合住宅1階のポストがある場所が見えるところに隠れていて監視していたようです。
私が自分の部屋番号のポストを開けるのを確認して、物陰からでてきました。
このお部屋の方ですよね。受信料を払ってください。ときました。
そもそも、玄関まで訪ねてくるならまだしも、ポストを開けたところで確認をして声をかけてくるのはストーカーのようで気持ち悪いです。
不快な気持ちになりましたが、話だけは聞きました。
しかし、うちでは引っ越しの際にテレビを処分し、新しいものを買うか迷っていたタイミングのため、テレビが自宅にない状況でした。
それを説明しても、テレビがないなんて嘘はつかないでくださいなどといい、こちらの言い分を一方的にうそ呼ばわりしてきました。
また、受信料を払わないなんておかしい。法律違反だなどと攻め立てられましたが、そもそも受信できるテレビがないのにここまで言われるのはおかしいと思い、頭にきました。
また、こちらの寮は会社名などを明らかにしていないのですが、この会社に勤めている人が受信料を払わないなんておかしいといってくる始末で本当に質の悪い営業でした。
NHKに限らず強引なセールスはきっぱりと断ることが重要

NHKの職員でない人が訪問をしてきます。
しかもその人の給与が歩合制になっており、契約を獲得するのに必死になっているのが悪質な営業の背景にあると考えられます。
待ち伏せされてもなにしても、NHKが委託している業者の監督不行き届きだということで多めに見る心のゆとりを持つことが重要です。
また、委託業者を通じてよりも、NHK本体と契約をしたいと申し出れば問題はありません。
なので、よくわからない委託業者の人に個人情報をさらしたくない場合はきっぱりと断ることが重要です。
半ば強引なセールスについては、これ以上ひどいことをするようなら、委託業者やNHK、または警察に連絡をしますなどというように、こちらも断固として流されないような対応をすることが望ましいです。
そして、この手の営業は何度も訪問してきたりするので、そもそもかかわらないということが重要です。
また、住まいが関係者以外立ち入り禁止などというようにうたっているような場所であれば、この手の業者が出入りして大変迷惑している旨を住まいの業者側から指導してもらうようにするなどして排除していくことが必要かなと思います。
契約はお互いが合意して行うものなので、一方的に畳みかけるようなものは契約ではなく脅迫です。
悪質な営業は警察や消費者センターに相談しよう

私の場合は外で待ち伏せされていたので、防ぎようのない事件でしたが、家に訪問してくることも多々あります。
そもそも、テレビなどを保有しており、受信料を払わないといけない場合はきちんと払うのが鉄則です。
ですが、払う理由がないのにも関わらず、嘘だといわれたり、なぜというように食いかかられることがありますが、その時はきちんと自分の主張をすることが重要です。
また、テレビを導入してからきちんと連絡することなどを伝えるとなおよいと思います。
そもそも、家に訪問してくる場合は、知らない人は出ない。そして、のぞきあなやインターフォンを避ける人も出ないなど自己防衛することが大切です。
自分の大切な時間を浪費しないためにも事前の対策が重要です。
また、あまりにも悪質な営業マンの場合は警察や消費者センターなど各種相談機関に相談をするなどして、被害に遭わないように活動を縮小させていくようにすることも大切だと思われます。
以上いろいろ記載はしましたが、知らない人が来たら出ない。ということを徹底すれば無用なトラブルに巻き込まれることなく日常生活を送れるはずです。
自己防衛をしっかりしたうえで、自分の主張は筋を通しておけばトラブルに巻き込まれることも少なくなるはずです。
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