今は実家に帰りましたが、その当時は大学生で、一人暮らしをしていました。
NHKはほぼ見ないのにもかかわらず、テレビがある場合は必ず契約を結ばなければいけないと言われ、玄関先で契約を結ばないのは違法だと長時間説得されたことはありませんか。
NHKに1度契約してしまうとまともに対応してもらえない

引っ越しをしてから三か月ほどたち、ガスなどの契約を結びやっと支払いについてもわかってきた際に、NHKの方だという人が訪ねてきました。
テレビありますかと聞かれ、あると答えたところ、「テレビがある世帯では必ず受信料を払わなければいけません」と伝えられました。
NHKはみないと伝えましたが、国で定められているから義務であると長時間玄関先で説得されました。
名前と住所を言われ、「実家の方は払われていますが、世帯によってそれぞれが支払わなければいけない」といわれてしまい、契約を結んでしまいました。
その後に、NHKに問い合わせをし、事実確認をしたのですが、同じことを言われて、「もう契約を済ませていただいておりますので…」の一点張りでした。
また、支払っていたはずの契約金が支払われていないとの知らせが来たため、問い合わせをしたところ、やはり支払われていていないとのことで、その支払われる過程を調べてもらえず、支払わなければならなくなりました。
そこまで高いお金ではないため何も言いませんでしたが、NHKの対応は全て不愉快です。
別件で問い合わせをした際にも「上のものに伝える」の一点張り。
そのため、「その上の者を出してくれ」といい出た人物は謝るか、私をなだめるかの二択。不信感しかありません。
NHKと玄関で契約することは避けるべき

NHKの方の営業マンの方は基本的にマニュアルで同じようなことしか言われません。
そのため、何を言われてもとにかく、「家のものに相談する」や、「弁護士の方に相談してからどうするか考えます」など、その場では契約しないようにしましょう。
そうすれば、まずは長居されずに済みますし、逆にそれでも長い間交渉する場合は警察や弁護士等相談することも可能かと思います。
実際に、NHKの方ではない詐欺が起こったりすることもあり得るので、それを警戒しているという風に対応することも大事かと思います。
それだと、契約する意思がないわけではありませんし、違法性はなくなるかと思います。しかし、何度も来られたり、電話されることもあります。事実、私は経験しました。
その場合は、知らない番号だからと出ないこと、そして同じ人が来た場合はもう対応はしない・違う人が来たときは同じ対応をし、とにかく帰ってもらうことが大切だと思います。
とにかく、その場での契約はしない・詐欺を怪しんでいる・警戒している・防犯していると言い訳を作ることで、その場からは脱出すれば、相手もあきらめてくれることだと思います。
もし、脅しをされた場合は訴えることも大事かと思います。
NHKの訪問には直接話さないように心掛けましょう

訪問にはまず出ない。
しかし、たまにいるのがしつこくベルを鳴らすような人もいます。そう言った場合は出るのではなく、知らない人が何度も来ることを警察に相談すると、地域によっては迷惑条例に違反し、対応をしてもらえることもあります。
特に面倒なのが、外出するときに鉢合わせする場合です
しかし、その時はスルーは厳しいでしょうから、とにかく急いでいるということ。
それでもだめなら、「このように来ていただいて大変申し訳ございませんが、対応中ではございますので、お引き取り願うことは可能でしょうか」
「皆さんが自分の脚で来ていただき、大変なお仕事であるのは承知しておりますが、私にも仕事がございまして、大変申し訳ございませんが直接NHKの方にご相談差し上げますので、お引き取り願いますでしょうか。」
など、面倒ではありますが、断るための言葉を考えておくとよいかと思います。
他のセールスマンにもわりと丁寧すぎるくらい丁寧に対応すると帰ってくれる方もいます。
逆にそれでもいる場合は、普通に人としてもおかしいので、無視していってもいいかと思います。
また、しつこい場合はその対応を録音する等の対策をしておけば、後で何かあった時に役立つかと思います。
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