インターネットビジネスはいまや多くの人が試していて、様々な人が成功しています。
しかし、リアルの人間関係の間ではやはりまだ
「ネットビジネスなんて怪しい」
「ネットビジネスは詐欺だ」
という風潮があります。でも実際そんなことなくてもっと素晴らしい世界が在るんだよということをわかってもらいたいなと思います。
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詐欺のような情報商材もある
一部情報商材や高額塾で詐欺と言われているものが在ります。たしかに甘い言葉を並べ過ぎです。簡単に稼げるという事を誇張しすぎて、実際の泥臭い作業とか泥臭いマーケティングが無いかのように、振る舞っている部分は在ります。
でも、僕はどう見ても、というかあんなものにどうやったら引っかかるのか不思議でたまりません。
そりゃあ世の中悪い人も居ますよ。でもそれはインターネットだけじゃなく、リアルでもあることですよね。
情報商材でも稼げるものは沢山在るし、きっちり悩みを解決してくれる優れたものも沢山在ります。
つまり、リアルだろうが、ネットだろうが『詐欺』はあるものだし、ネットだからといって全てが怪しいとなるのはおかしいです。
大事なのは、リテラシーです。
クソみたいな情報商材くらい見抜けよ!(笑)って思います。
「100%稼げる方法!」なんてないわけで、別にそんなものこうやって『ネットは怪しい!』とか言わなくても良くないですか?
「そんなもの、当然じゃん(笑)」
「ウソに決まってんじゃん(笑)」
です。
小学生のときだって、スパムメールが届いても、
「誰がこんなもん引っかかるんだよ!」
って思っていました。
僕からしたら、こんなものに引っかかる人の方が意味不明であり、
「ワンクリックであなたを稼がしてくれる!」
なんて詐欺に決まってんじゃん(笑)
『情報商材で詐欺まがいのものが在るからネットビジネスは詐欺だ!』
なんてあまりにも幼稚すぎます。
スパムメールが来たぞ!
『メールと言うアプリはクソだ!』って言っているようなものです。
アホみたいな情報商材に引っかかるとしたら、それは引っかかった人のそれまでの人生の教養の問題です。
ネットビジネスとリアルビジネス両方とも泥臭くやるしかない
インターネットだろうが、リアルビジネスだろうが、両方とも泥臭くやるしか無いんですよね。そんな必勝法なんてないし、きっちり自分で努力して、あきらめそうになるなかで頑張るしか成功する方法は無いんです。
もちろんですけど、僕が提唱している『オウンドメディア』を用いたマネタイズ。
これは地道で泥臭い作業、そして頭を使ってマーケティングする必要が在ります。
でもだからこそ楽しいし、面白いわけです。なんらリアルと変わりません。
でも、ひとつ違いが在るとしたらインターネットはレバレッジが効くということです。
レバレッジというのは、てこの原理で、小さい力で大きな結果を出すと言う事です。
つまり、一度仕組みを作ってしまえば、ほとんど何もせずとも集客が出来たりするわけです。
そう、だからオウンドメディアというのは、その『仕組み』作りに最適なのです。
ネットはいかに強くて大きい仕組みを作るかが勝負です。そのためにはやはり泥臭い作業が必要だったりしますが、そんなものは当然です。
世の中に甘い話は無い
という至極当たり前のことを、「インターネットビジネスなら甘い話があるんじゃないか?」ということを考えてしまうからダメなのです。どんだけインターネットに期待してるんだよ!
そもそも
・場所を選ばなくても仕事ができる
・仕組みが作れればほとんど労力がいらない
・自分に変わって24時間365日文章や動画がセールスしてくれる。
・リスクがほとんどない
・初期費用もほとんどかからない
・誰でも出来る
などなど、
これだけでもインターネットビジネスってスゴすぎますよね。
これだけでも十分リアルではアリエナイ事です。ここまでのことができてリアルビジネスよりも大変な作業ガ無いわけです。
十分だろ!これ以上楽求めんなや!
インターネットビジネスやってない企業ってこの世に在るの?
今や、どんなお店でもインターネットでお店を構えてインターネットからのマーケティングで実際のお客さんを集めています。街の歯医者さんが様々なコンテンツを作成してそこで作った『オウンドメディア』から集客して毎月新規顧客が耐えないというお店も在ります
これももちろんネットビジネスです。
もはやネットを使わずにビジネスをやってるのって、商店街の八百屋さんとかくらいです。
鉄砲も最初は怪しい物だった
織田信長の時代、まだまだ鉄砲というのは怪しいものでした。その当時は主流は『騎馬戦』でした。だから、今で言う『サラリーマン』という職業は昔で言う『騎馬戦』なのです。騎馬戦が当然の時代で鉄砲が普及したからと言ってすぐに『鉄砲』を使われるようになる事は在りませんでした。
しかし、実際織田信長のようにインターネットを積極的に使っていった人はどうなったでしょうか?
めちゃくちゃ出世して日本人で織田信長を知らない人は居ないというくらい有名になりました。
そう、『参入時期』というのは、なかなか受け入れがたいものなのです。だからインターネットビジネスは怪しい。
というようなイメージになってしまうのです。
「ネットビジネスは怪しい」で終わらせたくない
インターネットはまだ新しい概念であり、マーケティングだって日々進歩しているため、まだまだ発展途上です。10年前の携帯電話を見てみてください。今から思えばクソですよね。2006年くらいって今から思えば、ようやくスライドの携帯が出た頃じゃないですか?

インターネットのマーケティングなんて余裕でこれくらいの進化をします。だって、10年前のネットマーケティングはガラケー向けのマーケティングなんです。
ガラケーで積極的に何度もネットを見ていた人ってあんまり居ないと思います。
imodeからつなぐのが面倒だったり、通信料を気にしたりと、
しかし、高速でインフラが整い、とんでもない勢いで普及しているスマートフォン、これによってみんないつでもどこでも動画を見たり、漫画を読んだり、、
ネットマーケティングなんて発展途上で当然なんです。情報もまだはっきりと定まりきっていません。成功法則も乱立しています。
でもだから、「インターネットビジネスなんて怪しい」「インターネットビジネスは危険だ」「インターネットビジネスは詐欺だ」と言う気持ちもわからんでもないです。
しかし、でもだからといってあきらめたらそこでこの業界はアングラなまま終わってしまうと思います。
今めちゃくちゃ素晴らしい情報商材だってでていますし、いろんな良い情報や良いコミュニティがいろんなところで出来上がっています。
面白いサービスも広がっていますし、まだまだ可能性がある業界だし、夢のある業界です。
是非変な勘違いでこの業界を見誤らずに楽しくネットを使ってお金を稼いでいきましょう!
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