初めまして。現在夫海外転勤に帯同し某東南アジア在住です。
共働きのためか、引っ越してから5年間一度もNHKの営業が来たことはありませんでした。
ところが、海外出国を1か月後に控えた夜10時過ぎに、突如NHKの営業訪問がありました。
引っ越しを1か月後に控えており、NHKはまったく見ない上にテレビも家族にあげてしまう予定だと説明したにも関わらず、
「現在テレビがあるのであれば、契約するのが義務だ。今支払いするのは先月分だ。」
とかなんとか言われて根負けして契約してしまいました。
傲慢な営業マンと全然電話に出ないNHKにイライラした

夜の10時過ぎの訪問も非常識だし、1か月後に海外へ引っ越すにも関わらず傲慢といえる営業マンの態度が非常に不愉快でした。
何を言っても言い返してくる態度にも口調にも本当にイライラしました。
「今契約しても1か月以内には解約をお願いすることになる」と言ったら、引っ越しはいつか等、かなりプライベートに突っ込んだ質問をされました。
空き巣などの心配もあるため、非常に頭にきました。
押し問答が30分ほど続き、根負けして契約してしまったのを本当に悔やみました。
契約した後には口調がコロっと変わったのにも、腹が立ちました。
また引っ越し2週間ほど前から、NHKに解約の電話をしましたが、電話が全然通じませんでした。
仕事をしていたため、帰宅が19時過ぎになり、そこから着替えもせずにNHKの営業終了20時までひたすら電話をする日々が1週間続きました。
10分かけ続けても出ないので、一度切ってかけなおしたところ、今まで通じていたのに「営業時間外」のアナウンスが流れだしたこともありました。
最終的に電話が通じたのは、17分永遠にコールしたままにしておいた時でした。
そんなに電話が通じないのはわざとなのではないか?と本当にイライラしたのを覚えています。
やむなく契約した場合はNHKに電話して解約しましょう

NHKの営業マンは、あの手この手で契約させようとします。
一番はNHKだとわかったら、応対しないこと(居留守をつかう)ことだと思います。
また女性であれば、「主人に確認しないと契約できない」と言い張るとかも有効かもしれません。
一軒家でアンテナが立っていると使えませんが、テレビがないも有効です。
NHKの営業マンは、テレビの有無を確認するために家に入るようなことはできません。
また、この場合はスマホもないパソコンもないと言い張らなければなりません。
テレビが見れるツールであれば、テレビ本体でなくても契約を迫られるかです。
昔、一度契約したものを取り消ししたことがあります。
NHKへ電話をして、「契約したときにはテレビがあったが壊れたため捨てた。今後買う予定はないので解約したい」と伝えました。
特に攻められたり、言いくるめられることなく「解約の書類を送るので1週間以内に返送するように」言われました。
もし万が一契約してしまっても、解約することは可能です。
もしかしたら、強引なNHK営業マンを言いくるめるよりも、電話で解約をお願いする方が簡単かもしれません。
NHKの営業は契約数を稼ぐために、ああ言えばこう言うというマニュアルのようなものを持っていますが、電話のオペレーターはそれよりずっと丁寧でした。
なかなか電話がつながりませんが・・・
口で勝つ自信がなければ関わらないようにすべき

上記でも書きましたが、訪問者が誰なのかをまず確認することが大事です。
配達業者はきちんと名乗ります。怪しい訪問者には対応しないのが一番です。
昔は、リタイヤしたようなおじいちゃんが訪問し、同情をかうようなことをしていたようですが、最近のNHKの営業マンは若いです。
私もそれで宅急便の配達員だと思い込み、応対してしまいました。
NHKの配達員に居留守を使うのは、決して失礼なことでも悪いことでもありません。
NHK配達員に限らず、訪問販売、宗教などの人間は口が達者です。
口で勝つ自信がないのであれば、とにかく関わらない事が一番です。
あとは、断り文句をきちんと考えておくことです。
・テレビがない
・今あるけど、人にあげる予定だ、捨てる予定だ
・家族に相談しないと契約できない
・NHKと直接契約する
など、事前に決めておくといいと思います。
NHKなんて契約している人だけがお金を支払い、していない人は払わないなんてそもそも不公平すぎます。
NHKを見ている人であれば、支払ってもいいと思いますが見ていない人が大半だと思います。
今の時代、テレビドラマでさえもyoutubeで見れる時代です。わざわざお金を払ってまで見る必要はありません。
コメントを残す