初めまして、現在主婦をしています。NHKの無茶な営業が来たのは、ちょうど引越しをして1ヶ月経った頃でした。
NHKに「契約を促され」見もしないのに間違えて契約をしてしまったことはありませんか?
事前に金額の説明もなく地上契約から衛星契約へ変更させられた

引越しをしてきてちょうど1ヶ月が経った日のことです。
夜の8時くらいにピンポンが鳴り、少し不信に思いながら出てみたら、NHKの人でした。
「住所変更の方はお済みですか?」と聞かれ、もう既に済ませていたので「もう済んでます」と答え、これだけかなぁと思いきや、
「このマンションは衛星放送対応で、お客様はまだ、地上契約になっているので、直ちに衛星契約に変更して下さい。」
と言われました。
私は「直ちに変更して下さい。」と言う言葉に反応してしまい、すぐに変更しなくちゃっと思ってしまい、言われた通りに契約書に住所、名前、連絡先を記入し、ハンコを押しました。
そして、ハンコを押した途端にNHKの方は、お金の話をしてきたのです。
「ご契約ありがとうございます。金額について説明致します。」と言い、長々と説明され、「お客様の金額はこちらになります」と、今までの倍近くの値段を提示されました。
私は背筋が凍りつきました。
確かに、私が契約する前に金額のことを聞いていれば良かったのですが、その前に普通は向こうから金額が上がることを説明しますよね?
それが全くなく、契約した直後に説明さらるのが全く腑に落ちずにただただ不快に思いました。
主婦におすすめの営業の断り方

NHKの営業マンはNHKの本社の社員と言うわけではなく、NHKに雇われた営業マンです。
なのでNHKとはちょくせつ関係があるわけではありませんので。
「本社の社員に話を聞きたい」「もっと詳しい方に話を聞きたい」など言うと「では次回また再度おうかがいします。」と返答される場合が多いです。
それでも、「契約は国民の義務なので」と言って、全く帰ってくれない場合があるので。
もう1つ方法があるのですが、主婦の方におすすめなのが、「主人が帰ってきて相談してもいいですか?」っと言う言葉です。
しかし、これを言っても
「ご主人は何時頃帰られますか?またその時間におうかがいしますよ。私からも説明致しますので」
っと回答されるので「主人はしばらく出張で家に帰ってこないので、また日を改めて来ていただけますか」っと言うとさすがに帰ってくれます。
とにかく1人で対応すると分からないし、契約してしまう恐れがあるので、ご主人がいたら、ご主人に出てもらうのと、いなければ帰って貰うことが重要だと思います。
あとは、逆にこちらが話をじっくり聞くことも大事だと思います。長く話を聞くことでこちらも納得して契約でき、不快に思うことがなくなるかもしれません。
少しでも怪しいと思う訪問には出ないように徹底すべき

まずは、インターホンがなって、カメラや穴を見て確認して見て下さい。
映る人を見て怪しそうな人だなぁとか、明らかに営業マンの人だなと、確認することが大事です。
そして、怪しいと感じたらまずは居留守を使うことがよいと思います。
今の時代ネットやメールが発達してますから、よっぽどのことがない限り、訪問客など来ませんし、来ても郵便局や配達の方だと思います。
なので怪しいと少しでも感じたら出ないと言うことを徹底した方がよろしいかと思います。
でも間違えてでてしまうことがあると思うので、出てしまったらまずはどういう人なのかを詳しく聞いて、興味がないもの、必要ないものだと判断したらすぐに帰ってもらうように説得することが大事だと思います。
何らかの理由を付けて帰ってもらいましょう。
この時代は情報社会ですし、何かと時間も奪われるので、自分には必要ないものだと判断したならば、すぐに断ち切ることが重要です。
そして、自分に必要なもの、大事だと思う事に時間や、お金を使う方がよっぽどよい人生を送れると私は思うので、大事か大事じゃないか、必要か必要ではないかをしっかり判断する判断力を身につけることが大事になってくると思います。
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