初めまして。現在3歳の娘をもつ育児中でパートで働いています。NHKの営業が来たのは10年前の独り暮らしの時でした。
家に営業マンが訪ねてきて、NHKを見てなくてもテレビを置いているだけで受信料を払う必要があると言われました。
家を出た際に出くわしたNHKに家に入られ恐怖を感じた

基本的には知らない人が訪ねてきても居留守使ったりしていた独り暮らし時代。なので何度か訪ねてきてましたが無視し続けていました。
10年前のある日、出掛けようとして玄関あけたらNHKの営業マンにバッタリでくわし、こちらは出かけるのでと断っても向こうにしたらようやく捕まえたカモか何かしりませんが、家に入ってきて居座られてしまいました。
土足で上がられた気分です。
出かけるって言うてるのにすごく腹立ちました。そして女の独り暮らしの身にはどうすることもできなかったです。
相手は男の若い人で怖かったですし。
一方的に話を勧められテレビを置いてるだけで受信料払う必要があると頑なでした。置いてる場所を確認したいのか家の中までのぞきこまれました。
なのでお金もないのでと伝えると口座振替もありますからこれにサインしてくださいと準備よく用紙まで出されて待機されまして、これにはほとほと呆れました。
印鑑あるでしょ?これにサインしてくれたら帰りますからとなんとまぁ上から目線で一方的。
こちらにしたら出かけたい、時間に間に合わないという焦りもあり契約した後解約できるかなと、甘い気持ちでサインして印鑑も押しました。
後に父親に話すと古い考えなのか受信料は払った方が良いというので解約せずに今も払い続けていますが、出会いが最悪なのでできることなら解約したいです。
NHKと二人きりの状況は回避すべき

大前提は知らない人が家に訪ねてきても居留守を使うようにします。
小窓から覗いてまた来たか的な感じで放っておきますね。
ただ、今回のように出かける矢先にNHKの営業マンに玄関で出くわした場合、居留守使うことができないので、すぐに玄関に鍵をかければ家に上がられる心配はなかったと思います。
そして外で話せば誰かが聞いてるかもしれないので、二人きりになる状況は避けられました。
そして営業マンの押しの強さですが押しの強さには毅然とした態度で刃向かう必要があったのかなと思いますが相手は男性なので女性目線からすれば怖くなりますよね。
そうなると、その場では契約せずに、契約は私自身では決めかねるので第3者がいるときにまた訪ねてきてくださいと言えばまだ良かったのかなと思います。
テレビを置くだけで受信料もにわかには信じがたいので調べてから契約させてほしいし、人にも聞きたいし、何もわからない状態で契約するのはいかがなものかと営業マンに伝えれば、契約する意思はあるけど、今はしませんという形にすればまだ納得して帰ってくれたかも知れません。
もし次来られる日程がわかればそのときには男の第3者を立ち合わせればこちら側の危機的状況も救われると思います。
もし契約してしまった場合はクーリングオフ制度を使いましょう

そもそもですが知らない人が訪ねてきても玄関をあけないことが第一です。
今は引っ越しして一軒家に住んでいますがインターフォンにカメラが設置されてるのでそこで顔を確認することができます。
インターフォンがない場合は小窓からそっと覗きこめば顔は確認できるかと思います。
今でもそうですが子供がうるさくて居留守が使えない場合はインターフォンもしくは玄関の扉越しからお断りの発言をしたら良いと思います。
何度もインターフォン押されたり契約するまで帰らないとか言われたら警察呼びますよの一言で一発です。
あと訪問販売は何かを売りたいがためにきているので、訪問販売等一切お断りのシールを玄関に貼っていれば少しの抑止力になると、信じています。
あともし契約してしまったら訪問販売なのでクーリングオフ制度を利用して契約解除の書面を送れば問題ないかと。今の制度をとことん利用すべきです。
営業マンは実績がモノをいうと思うので数うちゃあたるで何件も訪問してると思います。
強引な営業トークには録音させてもらいますからと証拠を残すと相手もたじたじになることがあるのではないでしょうか。
今は結婚している私ですがNHKの営業マンだけでなくいろんな営業マンがくるのでこの方法で防いでいます。
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